アイホームズの家づくりIHOMES house building

もう今までの家づくりでは大切な家族は守れない。
コロナ禍で変わった私たちの暮らし。

Smart2030零和の家®で
スマートな暮らしをはじめませんか

smart2030
  • 1.スマート分電盤とAIクラウドHEMS
  • 2.高速インターネット回線
  • 3.加湿式エアコン室外機
  • 4.EV車の充電・EV車からの給電(V2H)
  • 5.415W大発電太陽光パネル
  • 6.各モニター群
  • 7.どこでもドアフォン
  • 8.9.8kWh大型蓄電池
  • 9.AIクラウドHEMSが太陽光発電で
    湯増し
  • 10.163L大型非常用給水タンク
    みずがめ君
  • 11.ナノバブル発生装置 BeautyAqua

私たちが提案する
家づくり5つの約束

  • 健康を第一に考えた家づくり
  • 省エネを超える
    エネルギー自給率100%を目指す
  • 地震・災害から家族の命を守る
  • 急変するエネルギー事情へ対応する
  • 家の資産価値を担保する
01

健康を第一に考えた家づくり

健康な暮らしはパッシブ設計と温湿度管理ときれいな空気環境から

夏の暑い日差しを遮り、冬の暖かな日差しは家の奥まで差し込むように考えられたパッシブ設計は、なるべく機械に頼らず自然のエネルギーを最大限活用してくれます。
また、気圧調整式第一種全熱交換気システム「エクリア(AIR CREAR)」を採用することで、給気する空気量が多く、排気される空気量が少ない「正圧」の空気環境を実現。足元から天井まで全室同じ温度・湿度で暮らせる快適な空間が叶いました。
さらに、家じゅうの空気を2時間に1回入れ替えてくれるので、コロナ禍でも安心。高気密住宅が実現でき、断熱性能、省エネルギー性能の指標となる外皮平均熱貫流率(UA値)を小さくして性能を高めました。

02

省エネを超えるエネルギー自給率100%を目指す

省エネ性能が高く再生可能エネルギー100%の自給自足の生活

日本はエネルギー資源を他国に依存した自給率の低い国です。3.11以降この国は“電気の足りない国”になりました。これからは、家で使う電気は家で創って家で消費する「エネルギーの自給自足」が価値ある暮らしです。原発が停止して以降、2012年からスタートしたFIT固定買取制度では日中しか発電できない太陽光発電所の増加により昼の電気は余り、夜の電力は火力発電に依存しています。日中に蓄えた電気を夜利用できるスマートハウスが注目されています。CO2を多く排出する燃料車からEV(電気)自動車が主流になり、そうなれば家が所有する電力量が大きくなります。スマートハウス同士が繋がり合い大きな発電所になるVPP(仮想発電所)社会がもうすぐスタートします。電気が足りない家庭に電気を供給するのは、他のスマートハウスが発電した電力なのです。カーボンニュートラルという地球環境に優しい家を子どもたちに受け継ぐことができる家なのです。

03

地震・災害から家族の命を守る

レジリエンス性能の高い非常時でも数日間の暮らしを実現

異常気象により、同じ場所にいつまでも長雨が続く「線状降水帯」が発生し、河川の氾濫など予測できない自然災害が発生しています。上陸回数の増えた台風は今後さらに大型化し、未曽有の被害をもたらす可能性もあるでしょう。今やハザードマップで指摘されている場所以外でも発生する恐れがある自然災害。これからは、過去の災害の経験をAI搭載のクラウドHEMSに学習をさせて新たな災害を“予測”して備えること、被害に遭って電力や水の供給がストップしても、自力で速やかに復旧できる“回復力”を持つことなど、すなわち「レジリエンス性能」が求められています。さらにコロナ禍により、各市町村に設置された避難所ではクラスター発生のリスクあり、これまで実施していた防災が通用しない可能性が高く、今後の家づくりでは感染予防を踏まえた対応を行う必要があります。すなわち、緊急時には「家が避難所」であることが大切なのです。

04

急変するエネルギー事情へ対応する

2030年を見据えたライフプランの変化に対応できる暮らしの提案

「家づくりは人生最大のイベント」と言いますが、それは過去のカタチです。私たちの暮らしを支える仕事は今、大きな局面に差し掛かっており、同じ場所で暮らしを維持することすら困難な時代なのです。20年も経てば子どもたちも巣立ちます。その家をリノベーションすることより、家の品質や性能が維持され続ければ、新たな家族が住み続けられるはずです。35年という長期にわたって同一の場所で暮らすことを前提で建てる家づくりには限界が来たかもしれません。自分中心のお家づくりから次の世代がよろこんで暮らせる家づくりへ、時代は大きなパラダイムシフトが求められています。ウッドショックや半導体不足などを考慮して私たちが地球環境に優しい家づくりをしなければならなくなったのです。ストック型住み替え住宅へと家づくりは大きな転換期をむかえたのです。

05

家の資産価値を担保する

住み替え型住宅を提案するための新たな住宅の資産価値

新型コロナウイルス感染症は変異株の発生で終息の兆しが見えない中、ワクチン技術の開発が進むなど、新たな局面を迎えています。家の空気環境をはじめ、消毒、殺菌、マスク携行など感染予防という新しい習慣など、過去に経験したことのない生活習慣を強いられている私たちの暮らし方には大きな変化が起こりました。それらは家づくりも同様で、もはや過去の常識で家をつくること自体がリスク化しています。住生活環境の変化を素早くとらえ、間取り、性能、制御に対応する家づくりは、生涯にわたり完成品はないと考えています。私たちの暮らしは今後も経験したことのない出来事に遭遇するでしょう。変化に対応できる家づくりには余念がないのです。

Smart2030零和の家®
性能

急速に変化するエネルギー社会に、未来永劫に順応できるこの家こそが、Smart2030零和の家®です。

01 パッシブデザイン
自然の恵みを活用して、心地よい室内空間をデザイン

夏の直射日光は軒の庇が遮り、冬の暖かい日差しは2層のFIX窓を通って建物の奥まで入ります。左右の袖壁は暴風を防いで家を守るとともに、隣地からの視線を遮って覗かれないように工夫されています。気温が最も高くなる大暑の時期の入射角70度の太陽の日差しは外付けブラインドで遮ります。

日射遮蔽で涼しく
夏の太陽光を軒や庇で遮り
涼しくします
日射取得で温かく
冬の太陽光を室内に取り込み
部屋をポカポカにします
02 窓(開口部)
熱の出入り口である窓は断熱性能に大きな影響を与える

夏の暑さは窓から侵入して、冬の温めた暖気は窓や換気口から逃げていきます。家の断熱性能を高めるうえで重要なことは、窓を“透明な壁”ととらえ、開口部であるガラス部分から流出する空気をシャットアウトすることです。そのためには、高性能なトリプル樹脂サッシを採用するなど、窓(開口部)にも十分な断熱・気密性能を持たせることが、必要不可欠です。

冷房時(昼)に
熱が流入する割合
暖房時に
熱が流出する割合
03 気圧調整式第一種全熱交換気システムエクリア(AIR CREAR)
気圧調整式第一種全熱交換気システム「エクリア」

気圧調整式第一種全熱交換気システム「エクリア(AIR CREAR)」は、大きな虫やゴミを遠心力で弾き飛ばす「サイクロン式給気フード」と、花粉や黄砂、PM2.5などの微細な汚れを約99%除去する「給気清浄フィルター」、家全体を「正圧」にするという3種ブロックで、有害物質の住宅への侵入を防ぎます。家中の外気の温湿度を計測し、住宅内を理想の温湿度に自動で制御するIAQ(インドア・エア・クオリティ)機能が住宅内の温湿度を一定に保ちヒートショックのないきれいな空気環境を実現します。

夏の直射日光を軒や庇が遮り、加湿式エアコンがサーキュレーション気流によって涼しさを家じゅうに届けます。まるで基礎の中に冷たい水まくらを敷き詰めたかのような涼しさを体感できます。
2層のFIX窓から入射する暖かな日差しを家の奥まで取得。暖房時の暖気は、通常だと上昇して天井にこもりますが、垂直気流で真下に降下させ、RA(室内吸込み口)から換気ユニットで熱交換されて足元から暖めて省エネな「まるで床暖®」を実現しています。また、この際のエアコンの暖気は、外気中の水分を取り込み加湿されているので、冬場の乾燥を抑えてくれます。
IAQ制御搭載の熱交換気システムが
四季にあわせて快適な空気環境を創ります。

日本には四季があり外気の温度・湿度が変化しますが、PanasonicのIAQ(インドア・エア・クオリティ)制御により、家じゅうの給気・排気量と熱交換気、普通交換という湿度調整を自動で行います。
それにより1年中一定の室温に保て、快適な空間をもたらします。

04 気圧調整
家じゅうの気圧を高めた健康な暮らし

気圧の変動で健康が損なわれる気圧病。特に昨今は異常気象による低気圧が原因で頭痛や血圧障害が発生しているといいます。これらは室内の気圧も影響しており、気圧調整式第一種全熱交換機システムによって「正圧」という室内の空気の圧力が室外より高い状態を保つこと(室内を空気いっぱいにすること)で和らげることができます。
換気性能とウイルスの除去も考慮した家づくりが大切です。