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新築住宅の購入を検討中の方必見!あると便利な部屋をご紹介します。

新築住宅の購入を検討中の方は、あると便利な部屋について考えたことはありますか?
「梅雨の時期は特に、雨が続いて外に洗濯物が干せず、部屋干しで洗濯物が乾きにくい」
「花粉やPM2.5の影響が心配」
このような問題に直面した時、部屋干し専用の部屋があったらいいなと思ったことのある方は多いのではないでしょうか。
そこで今回は、新築住宅を購入する、検討しているという方だからこそできる、部屋干しの対策案をご紹介したいと思います。

□部屋干し対策「部屋干し専用の部屋」

部屋干しの完全な対策として、部屋干し専用の部屋を作ることがおすすめです。
部屋干し専用の部屋を作ることにより、梅雨の時期など、雨が降って中々洗濯物が乾かない時、部屋の景観を損ねることなく洗濯物を干すことができます。
部屋干し専用の部屋を作る際のアドバイスとして、まず広さは1坪ほどあれば十分です。
窓は、光の当たり具合や風通しを良くするために多く取り入れることがおすすめです。
換気扇は必ずつけましょう。

□部屋干し専用の部屋を作るメリット

*生乾きを防ぐ

部屋干しのための設備が整っていない部屋で部屋干ししてしまうと、乾くのが遅くなり、雑菌が繁殖してしまいます。
雑菌の繁殖は生乾きの嫌な臭いのもとです。
部屋干し専用の部屋を作ることで、こうした生乾きと、生乾きの嫌な臭いを防ぐことができます。

*花粉、PM2.5対策になる

花粉が発生する時期には、花粉が服に付着することを避けるために、部屋干しが必然的に多くなると思います。
最近では、PM2.5などの花粉より小さい浮遊物の心配もあります。
こうした問題に直面した際にも、部屋干し専用の部屋を作っておくことで解決することができます。

*ダニやカビの発生数を抑えることができる

洗濯物には多くの水分がついています。
その水分が水蒸気となって放出されるため、部屋干ししている部屋はダニやカビが通常より多く発生します。
換気機能の行き届いた、部屋干し専用の部屋を作っておけば、こうしたダニやカビの発生を抑えることができます。

□まとめ

以上、部屋干し対策の案として、部屋干し専用の部屋についてと、そのメリットについてお話しました。
天気の移り変わりは、地域によって異なります。
時期に関係なく、一年を通して天気が不安定な地域もあります。
そういった方にこそ、部屋干し専用の部屋は最適です。
新築住宅をお考えの方は、ぜひこの記事を参考に、部屋干し専用の部屋を作ってみてはいかがでしょうか。

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